協同組合ウイングバレイ｜ウィングニュース2013

2010年度

2011.2.24(木) ●特退金説明会を開催公益法人制度改革を踏まえた特退金の対応について、会員企業15社の担当者を対象とした説明会が、西ウイング組合会館で開催された。一般社団法人への移行手続きや日程等について特退金事務局から説明があった。（写真は説明会の風景）

2011.2.23(水)
●善行勤労青少年の表彰式

受賞者	：	職警連会員企業　4社　14名
場　所	：	総社警察署会議室

（写真は式典終了後、当日出席者で記念撮影。
　前列中央が藤井副理事長（職警連会長）、
　左が片岡総社市長、右が北村署長）

2011.2.18(金)
●井辺中国経済産業局長が来団
片岡総社市長のお取り計らいにより、井辺局長を囲み景気問題に関する懇談会を開催することとなった。
当日は組合員2社の見学の後、西組合会館にて当組合から概況を御説明の後、組合員企業代表者と国際情勢や国内産業政策、ウイングバレイの取り組む課題などについて懇談した。

（写真は参加者の記念写真。
　前列中央が晝田理事長、右が井辺局長、左が片岡市長）

2010.11.26(金)
●能美金属工業団地(協)来団
桂事務局長以下8名の御一行が人材確保推進事業の一環として当組合を見学。
西組合会館にてウイングバレイの概要説明があり、人材確保推進事業に関し意見交換した。
その後、㈱アステア第2工場を見学して頂いた。

（写真は挨拶する藤原事務局長）

2010.10.22(金)
●次世代自動車セミナーを開催
経済産業局平山氏、ひろしま産業機構岩城センター長をお招きし西多目的ホールでセミナーを開催した。

昨今のパワートレインの電動化が今後の自動車産業界構造変化をもたらす可能性が大いに考えられるので、業界を取り巻く環境変化や電動化技術、更には地域産業界の動きについてお話を頂いた。
当日は組合員企業13社から140名が受講

（写真は開会にあたり挨拶する晝田理事長）

2010.10.4(月)-10.22(金) ●第14回オープンウイングバレイ開催小学校の社会科学習の一環として、地域の小学生を招いて工場見学を開催。来訪者：7校320名受入れ：ウイングバレイ8社8工場（写真は工場見学の様子）

2010.9.14（火）
●いきいき備中アクションプラン推進事業に参画
岡山県備中県民局・保健所の進める標記事業にウイングバレイ（PTメンバー8名を選任）として参画することとなった。
同事業は働き盛り世代の健康意識を明らかにして、把握できた課題に対応するため、地域保健と職域保健（企業側）が一体となって取組むもの。
当日は、第1回プロジェクト会議として香川大学真鍋教授、備中保健所小寺所長がお越しになり、従業員アンケートなどについてお話を頂いた。

（写真は県側関係者とPTメンバーの会議風景）

2010.7.15（木）
●総務・人事担当者セミナーを開催
人材確保推進事業の一環として西ウイングで開催。
10社19名の担当者が参加した。
当日は社労士の穐田先生をお招きし、賃金・人事制度再構築のポイント、不況下に対応した労務管理のポイントについて講義があった。午後からは、各社担当者同士の交流懇談会（情報交換会）を開催。
担当者クラスから課長クラスまで異なる階層の人が集う初めての試みであったが、活発な意見交換・情報交換が行われた。

（写真はセミナー受講風景）

2010.7.6（火） ●安全大会開催全国安全週間行事の一環として、各社経営幹部及び安全衛生スタッフ90名が参加し、西多目的ホールで組合員企業2社による安全活動事例の発表、IK安全サポート小出先生の講演会が催された。（写真は開式の風景）

2010.5.18（火）
●工高の先生方の企業研修開催
県内で初めて、産学官連携による工業系高校の先生方（一般科目の先生含む）の企業研修がスタートした。
当日は、県内12校の工業系高校から33名の先生方にお集まり頂き、研修会に先立ち、岡山県労働政策課内田課長、岡山県高等学校工業教育協会小林先生、当組合藤井副理事長の挨拶に続き、教育庁職業教育指導課の文谷先生から企業研修制度の概要説明を頂いた。
企業研修は5月18日～20日の3日間で、ウイングバレイ12社を東・西に分かれて見学して貰い、更に希望される先生方について7月～10月の間に3日間の日程で企業の現場実習を体験して頂く予定。
企業見学終了後は、企業担当者との交流懇談会が開催され活発な意見交換があった。

（写真上は開会の冒頭で挨拶する藤井副理事長）
（写真下は企業見学終了後の交流懇談会風景）

2010.4.5（月）-9.30（木）
●新入社員研修
本年度の新入社員について、ポリテクセンター岡山、中国ポリテクカレッジのご協力を得て、実践型人材養成システムに則った新入社員研修を実施することとなった。
実践型人材養成システムとは、企業の中核的人材の育成を目的として、企業現場のOJTとoffJT（座学）を組み合わせて行う教育システムで、当組合では、6ヶ月に亘る研修期間のうち、offJT部分（1.5ヶ月間）の研修プログラムについて共同実施することとした。
研修期間が長期に亘るため、offJT部分には認定訓練によらない、ウイングバレイ独自の自衛隊の体験入隊や交通講習会などを企画・実施しメリハリあるプログラムとした。

（写真上はoffJT研修風景）
（写真下は交通講習会での適性検査風景）